太陽、海を染めるとき
(たいよううみをそめるとき)
マイトガイ・アキラが商船大学出の優秀な航海士に扮し、海に生きる男の誇りと友情を雄大なスケールで描く豪快アクション篇。
監督
舛田利雄
キャスト
北川功=小林旭 田村弘子=浅丘ルリ子/谷冴子=白木マリ みどり=田代みどり 大森次郎=垂水悟郎 宮本専務=安部徹 水田船長=芦田伸介/陳=藤村有弘 スクラップ=郷鍈治 飯岡=稲葉義男 島田=深江章喜 ママさん=細川ちか子/安芸海運社長=嵯峨善兵 海坊主=滝恵一 ライス=長門勇 中野=木島一郎 松木=杉江弘 加代=新井麗子 太田黒泰三=天草四郎/とり的=衣笠力矢 デグ=黒田剛 小人=水木京二 ダービー=榎木兵衛 坊や=若松俊二郎 村田寿男 片桐=玉村駿太郎 老夫婦=井東柳晴/萩志郎 紀原土耕 飯岡の身内A=八代康二 二木草之助 久遠利三 河瀬正敏 バナー・ラゴン 飯岡の身内B=山之辺潤一/須田喜久代 大倉節美 老夫婦=絹川京子 夏今日子 商売女=花柳礼奈 家根谷美代子 飯岡の身内D=岩手征四郎 石丘伸吾 飯岡の身内C=本目雅昭/菊田一郎 菅原義夫 佐久間健太郎 浜田義則 中平哲弥 飯岡の身内E=飯岡誠次 岡村佶 技斗=高瀬将敏
脚本
山田信夫
音楽
音楽/伊部晴美 主題歌=コロムビアレコード「太陽、海を染めるとき」作詞 河辺和夫 作曲 伊部晴美 唄 小林旭 「思い出した思い出した」原詞 添田さつき 改作詞 西沢爽 作曲 鳥取春陽 補作編曲 市川昭介 唄 小林旭
その他スタッフ
撮影/姫田真佐久 照明/岩木保夫 録音/橋本文雄 美術/大鶴泰弘 編集/辻井正則 助監督/河辺和夫 製作主任/中井景 スチール/斎藤耕一 色彩計測/安藤庄平 東洋現像所
波霧が漂う静かな夜。ブラジル航路の貨客船“モンロー号”のセカンド・オフィサー(二等航海士)に任命された北川功はボロ船と知ってやけを起こし、酒場で暴れまわった。暴れん坊オフィサーの着任を待っていた船員、海坊主、スクラップ、ライスの荒くれどもは、我が意を得たりと喜んだ。ホテルの娘で男勝りの弘子もグッときたようだ。ところが酔いつぶれて海員ホテルに運ばれた北川は船員手帳を盗まれた。盗んだのは、商船大学を北川と同期で卒業し、将来を嘱望されていた大森だった。ふとしたことからやくざの世界に入り、ポス飯岡が経営するキャバレーモンパルナスの支配人となっていた大森は、恋人・冴子のために堅気になる決意をし、六百万円の金を盗んで北川の身代わりとなってブラジルへ脱走しようとしていた。大森は船員手帳を偽造しようと陳のところへ持っていったが、陳は飯岡の情報屋だった。飯岡は荷出の権利を一手に収めようと企らむ大成海運の宮本に連絡した。宮本のボス大田黒にとって広島海運のモンロー号だけが癌だった。 大森の乗船を邪魔し、モンロー号の信用をなくさせようとしたのだ。翌朝、北川に化けた大森が甲板に現れ、しばらくして北川が弘子のモーターポートでやって来ると、大森に鋭いパンチを喰らわした。しかし、大森の心を察した北川は飯岡一味の目をごまかし、大森を逃がしてやった。飯岡の事務所へ出向き「六百万円を返せば大森を許す」という言い分を聞いた北川がホテルに帰ると、リンチにあい血だらけになった冴子がホテルに戻っていた…。
製作国:日本 製作:日活
配給:日活
製作年:1961
公開年月日:1961/7/15
上映時間ほか:カラー/90分/シネマスコープ・サイズ/7巻/2443m
© 日活

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